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一生もののジュエリーだからこそ必要な紫外線対策

2019.12.13 更新

その他,天然石

一生もののジュエリーだからこそ必要な紫外線対策

紫外線対策が欠かせない時期、私達が守るべきものはお肌だけではありません。
実は宝石の中にも紫外線によってダメージを受けてしまうものがあるのです。
今回は大切なジュエリーを紫外線から守るために必要な知識をご紹介します。

紫外線のダメージを受けた宝石はどうなるの?

例えば私達が何もせずに紫外線を浴びた場合「シミ」「しわ」「たるみ」「日焼け」といった原因になると言われています。
それが宝石の場合だと「退色」といって、元々の色が薄くなってしまう現象を起こしてしまうのです。

人であれば美容液によってシミを薄くしたり、現代科学の力でレーザーを使ってシミを目立たなくさせる方法もあります。
でも、紫外線によって一度ダメージを受けてしまった宝石は元の状態と同じ色に戻すことはできないのです。

貴方はいくつ持ってる?紫外線の影響を受けやすい宝石達

ただし全ての宝石が紫外線によってダメージを受けるというものではありません。
アメジストやトパーズといった誕生石としても有名な宝石。
また女性に人気の高いルビーやエメラルド、ローズクォーツなどは紫外線に注意が必要です。

紫外線の影響を受けやすいと言われている主な宝石には少なくないので、当てはまる宝石を持っていないかジュエリーボックスを確認してみましょう。

紫外線から大切なジュエリーを守るために

紫外線の影響を受けやすい宝石をあしらったジュエリーですが、紫外線が最も強い初夏から夏のシーズンに身につけることはできないのかというとそうではありません。

紫外線が長時間当たることにより徐々に退色していくため、ごく一般的な使用時間であれば夏のシーズンでもこれらの宝石をあしらったジュエリーを楽しむことができます。

どちらかというと身につけている時よりも紫外線が長時間当たるような場所にジュエリーを置いたままにしないよう心がけることが大切なのです。

紫外線から大切なジュエリーを守るためにもはずしたあとは柔らかい布でふいてから、必ずジュエリーボックスにしまうようにしましょう。

紫外線が強い時期だからこそ気をつけたいもう一つのポイント

ただし初夏から夏のシーズンにかけて気をつけたいことは紫外線以外にもう一つあります。
それは「日焼け止め」がジュエリーにもたらす影響です。

日焼け止めの中には金属や宝石の表面を曇らせてしまうものがあります。
そこで日焼け止めを落とそうと水拭きしてしまうと、宝石をさらに曇らせてしまうケースがあるのです。

その理由ですが宝石の中には「水分」に弱いものもあります。
例えば先ほど紹介した宝石の中でも特に水分に注意が必要な宝石はこれだけあります。

必要なのは身につけるジュエリーに合わせた紫外線対策

例えば紫外線が最も強い初夏から夏のシーズン、水分による影響を受けやすい宝石をあしらったジュエリーを身につける場合は日傘を使うなど、日焼け止めを使わないように紫外線対策を変えてみると良いでしょう。

もしくは紫外線をそこまで気にしなくてもよい夕方以降の時間帯であれば、気兼ねなく身につけることができますね。

一生もののジュエリーには誰しも思い入れがあるもの。
自分のお肌をいたわるようにそれぞれの宝石に合わせた紫外線対策でジュエリーが色褪せることのないようにしていきましょう。