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ダイヤモンド*変わることのない二人の絆を表す宝石

ダイヤモンドプレゼントお手入れ天然石カラーバリエーション

ダイヤモンド*変わることのない二人の絆を表す宝石

プロポーズ、誕生石、結婚指輪、クリスマスプレゼントなど様々な場面でダイヤモンドが最も選ばれるのは何故でしょうか。

そこにはダイヤモンドの性質やカラーバリエーションの豊富さ、そしてダイヤモンドに込められた意味やが関係しています。

ダイヤモンドで一番人気のカラーとは?自分に似合うカラーを見つけよう

ダイヤモンドにはクリアなものから、ピンク、ブルー、イエローなどカラーバリエーションに様々な種類があります。

そこで、ジュエリーショップでも目にする機会の多いカラーや人気のカラーについてご紹介します。

乙女心をくすぐるカラーといえばピンクダイヤ

クリアに次いで人気のあるカラーといえば、ピンクカラーのダイヤモンドです。

例えば、2018年11月には約19カラットあるピンクダイヤモンドが、約57億円にて落札されるなどその希少性と人気の高さが話題になりました。

ただし、カラーダイヤモンドには天然のものと人工着色した2種類があります。
天然のものは産出量も少ない為お値段も高い傾向にありますが、ピンクの濃さによっては手の届くお値段で販売されています。

海外では婚約指輪にも使われるブルーダイヤ

また、結婚指輪や婚約指輪としてもダイヤモンドを選ばれる方が多く、サムシングブルーにちなんだブルーダイヤモンドも安定した人気があります。

しかしながら、ブルーダイヤモンドもピンクダイヤモンドと同じく産出量が少ないため、天然のものは中々ジュエリーショップでもお目にかかる機会はないかもしれません。
一般的にはクリアのダイヤモンドに人工着色を施し、ブルーカラーにしたものが多く流通しています。

イエローダイヤなら天然のものが手に入りやすいって本当?

そうすると、カラーダイヤモンドはどれもが人工着色によるものばかりと思うかもしれませんが、全てがそうとは限りません。

例えば一見クリアのように見えて、うっすらと黄色がかったものはイエローダイヤモンドに分類されます。

その為、ピンクダイヤなどと比べると、天然で色の薄いイエローダイヤモンドなどはジュエリーショップでも比較的目にする機会が多いかと思います。

まだまだある豊富なカラーダイヤモンドの種類

ダイヤモンドにはご紹介したカラー以外にもレッド、グリーン、ブラウン、バイオレットなどまだまだ様々な種類のカラーがあります。

ダイヤモンドといえばクリアなものが一般的と思う方もいるかもしれませんが、カラーの薄さ濃さの違いも含めると様々な種類のカラーが楽しむことができます。
どのカラーダイヤモンドが自分に似合うのか、色々なダイヤモンドを見比べてみましょう。

ダイヤモンドの産地では採掘ツアーが体験できることも

ダイヤモンドの産地というと、ロシアやコンゴが有名ですが中国でも産出されるものがあります。

また、ジュエリーに使用できるクオリティということを考えなければ、実は日本でもダイヤモンドが産出されたことがあるのです。

このように日本ではお目にかかることはないですが、産出量が安定している海外ではダイヤモンドの採掘ツアーも開催されています。
自分で見つけたダイヤモンドを使った一点もののジュエリーを持つというのも素敵なエピソードになりそうですね。

初心者でもとっても簡単なダイヤモンドのお手入れ

和名:金剛石(こんごうせき)と呼ばれるダイヤモンドですが、この金剛とは「最も硬い金属」という意味です。

硬度がほぼ10であるため、石留めの際にも割れにくくジュエリーにはぴったりの宝石とされています。

そして、宝石の多くは管理する際に紫外線や湿気などに注意が必要であるものがほとんどです。
その点でダイヤモンドは紫外線や湿気にも強く、お手入れがしやすいので初めてジュエリーを持つ方にも安心しておすすめできる宝石でもあります。

そのため外したあとは柔らかい布で優しく拭いて、ジュエリーボックスにしまうこと。
また、しまう際に他のジュエリーとぶつかることないようにだけ気をつければOKです。

ダイヤモンドに込められた宝石言葉の意味とは?

このように金剛石とも呼ばれるダイヤモンドは、その硬さにちなんだ宝石言葉が有名です。

  • 固い絆(永遠の絆)
  • 変わることのない愛

この宝石言葉こそ、ダイヤモンドが婚約指輪や結婚指輪に選ばれる理由でもあります。

そして、クリアだからこそ七色の輝きを持つ性質にちなんだ宝石言葉もあります。

  • 清純無垢
  • 変わることのない輝き

ダイヤモンドをメインとしたジュエリーをプレゼントする時は、この宝石言葉に込められた意味も添えて届けてみてはいかがでしょうか?

人生の中でダイヤモンドを贈りたい4つのシチュエーション

ダイヤモンドを置いていないジュエリーショップはないと言ってもよいほど、ジュエリー業界ではイチオシの宝石です。

そこでどういったシチュエーションの際にプレゼントする、されることが多いのかまとめてみました。

少なくともダイヤモンドを贈られて喜ばない方は滅多にいないはずです。
外さないプレゼントを選びたい時の参考にしてみてくださいね。

輝くダイヤモンドは大人の階段を上る方へのお祝いに

ダイヤモンドはちょっとしたパーティーはもちろん、職場でも飾りすぎず身につけることができる万能の宝石です。

そのため、ちゃんとしたジュエリーを身につける機会が増えてくる成人式や就職祝いなど、大人の階段を登り始める方へのプレゼントにもぴったりと言えます。

ピアス(イヤリング)、ネックレス、指輪と種類がありますが、結婚指輪で選ばれることが多いことを考えると、普段の贈り物ではピアス(イヤリング)かネックレスあたりで選ぶのが無難です。

4月生まれの方には一工夫したデザインのジュエリーがおすすめ

また、ダイヤモンドは4月生まれの方の誕生石でもあります。

それにちなんで、ダイヤモンドのジュエリーは4月生まれの方への誕生日プレゼントとして選ばれる方も多いようです。

その分、4月生まれの方はダイヤモンドをあしらったジュエリーは贈られる機会も多いかと思います。
そこでダイヤモンドのカラーや数にアレンジを加えたデザインなど、一工夫してみてはいかがでしょうか。

もしくは、元々持っているダイヤモンドのジュエリーと合わせて使えるデザインのジュエリーを贈るのもおすすめです。

365日身につける結婚指輪だからこそダイヤモンド

「変わることのない愛」を意味するダイヤモンドは、婚約指輪を彩る宝石として最も選ばれる宝石ではないでしょうか。
しかしながら、365日ほぼ身につけたままでいる結婚指輪にもダイヤモンドをあしらう方も少なくありません。

ダイヤモンドは硬度も高く、お手入れもしやすい宝石であること。
そして様々なコーデにも合わせやすいことから、昔から恋人への贈り物として重宝されている宝石なのです。

夫婦の絆の集大成として贈るダイヤモンド

そして、ダイヤモンドは結婚60周年を迎えたお祝いにも贈られる宝石でもあります。
本来、結婚記念の年にはその節目ごとにそれぞれ宝石の名を元にした式名が定められています。

最初の1年目は紙婚式であった二人が何年も夫婦としての絆を深めていくうちに、紙婚式から藁婚式、藁婚式から革婚式へと積み重ねていきその集大成を飾るのがダイヤモンド婚式なのです。

これからの未来でも、ダイヤモンドは変わることのない二人の絆を表す宝石として輝き続けていくのでしょう。

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