外資系の女性がかっこいい理由、それは様になるジュエリーの選び方

外資系で働く女性は「本当に欲しいジュエリー」が解っている！

どうすればあんな風になれるのか…それはジュエリーをはじめ『「本当に」欲しいもの』を選ぶことが鍵でした。
そして、彼女たちが欲しいものを見つけるためのきっかけは誰でもすぐできることだったのです。

新作チェックはもちろん話題のきっかけも見つかるトレンドサイト

ちょっと手が空いた時や移動中などにスマホでさっとチェックできるWeb媒体のトレンドサイト。
新作のチェックや話題のきっかけにもなることから、わりと重宝するサイトのひとつでもあります。

ファッションプレス、コーディネートのまとめサイトやWebマガジンなど…それぞれお気に入りのサイトを見やすく2〜3つほどブックマークしています。

雑誌をアレンジして作る、自分の理想を詰め込んだノート

雑誌というとかさばるイメージもありますが、自分のお気にりアイテムを切り抜いてスクラップノートを作りたい雑誌派の方もいます。

自由に切り貼りできる分、自分のイメージしたコーディネートが作りやすいという声や「本当に欲しいもの」だけで構成されたノートは読み返すとモチベーションUPにも役立ちます。

効率よく情報を集めたい人におすすめのPinterest

Web媒体と雑誌のいいところを合体させたツールとして人気なのが「Instagram」「Pinterest」です。
どちらも気に入った画像を保存することもできるので、後から見返すこともできます。

とくにPinterestはフォルダ分け、非公開機能などもあるので使い勝手も良いので愛用している方も増えています。

憧れの人との出会いは新しいコーディネートを考えるきっかけ

そのほかでは憧れている人や尊敬する人のファッションも参考にされている方もいます。
現在の自分とかけ離れているとしても、きっかけを作って動き出すことはとても大事なことです。

この時、その人のどういった所に憧れているのかについて理由を明確にできると自分が求めているものがより解るようになります。

ナンセンスな衝動買いはもう卒業、マストなジュエリーの選び方

外資系で働いている女性はたくさんの情報の中から自分にベストなアイテムを見つけることが上手な方が多いです。
そこで誰しも経験のある（ときめいたジュエリーだけど合わせると違う気がする…）という失敗や衝動買いをなくすテクニックもご紹介したいと思います。

自分が本当に欲しいものに必ずある「共通点」

先ほど紹介したツールを参考に、まずは自分のやりたいスタイルについてピックアップしていくところから始めましょう。

ある程度、選んでいくうちに自分の好きなジュエリーについて「共通点」や「系統」が見つかるはずです。
自分の好きな系統などが解るようになると衝動買いの失敗もなくなるのでおすすめです。

〈例〉

① サファイアやブルートパーズのジュエリーを身につけているコーディネートが多い。
② 青い宝石に惹かれるという共通点が見つかる。
③ デザインの系統も大ぶりor小ぶり、シンプルorゴージャスのどちらに惹かれるか合わせてチェック。

様になるスタイルの秘訣は似合うアイテムに置き換えること

見つかった好きなジュエリーの系統などがそのまま自分のスタイルに似合うのなら万々歳です。
でも（ちょっと違うかも）（服とジュエリーがちぐはぐな気がする）と感じた時は、無理にコーディネートする必要はありません。

こんな場合どうすればよいかというと「似合うアイテムに置き換える」ことで解決できます。
例えば、同じようなジオメトリックなデザインでもボリューム・宝石のカラーなどが変われば印象も大きく変わります。

PASSION イヤリング03

Passion x Pink Lake Collectionより、ゴールドとシルバーのハーモニーが美しいピアス。
フラミンゴや蝶の羽を広げた様子から着想された[...]

PASSIONイヤリング01　ホワイトトパーズ

Passion x Pink Lake Collectionより、フープが2つ連なった形のイヤリング。
一雫の情熱が波紋を広げていく様子をイメージして[...]

オーダーメイドで見つかる自分らしくいられるジュエリー

それでもほかのジュエリーに置き換えることが難しい場合も時にはあるかと思います。
そんな時に選択肢のひとつとしておすすめしたいのがオーダメイドジュエリーです。

オーダーメイドは敷居が高いと思われがちですが、たとえば予算について悩んでいるのであればマテリアルの代案やデザインの微調整を提案してもらえます。

ほかにも宝石の色がピンとこない場合はカラーバリエーションあふれる宝石について紹介してもらうこともできるので、理想のジュエリーと出会いたい方はチェックしてみてくださいね。