COLUMN
2020.06.18 更新
職場プレゼントイヤリング(ピアス)クリエイティブな仕事オンとオフ
編集やライターなどのいわゆるクリエイティブデザインの仕事に就いている方ですが、ファッションの傾向としてオンとオフがはっきり分かれている方が多いようです。
今回はクリエイティブなデザイナー達が選ぶイヤリング(ピアス)についての記事をお届けします。
一般的にはオン=仕事、オフ=休日ですが、クリエイティブデザインの仕事でいうところのオンとオフはちょっと違っていて、オンとオフそれぞれが仕事なのです。
その理由と合わせて、まずはオフに選ぶイヤリング(ピアス)からご紹介していきましょう。
クリエイティブ職の場合、オフ=オフィスにこもって仕事をするという意味合いになる方もいるのだそうです。
そのため原稿をひたすら書いたり、1日の大半を編集作業に費やしたりと黙々と作業することが多いオフの日は長時間身につけていても気にならないデザインを好む方もいます。
たとえば一粒パールをあしらったイヤリングなどはどちらの条件も満たしているのでプレゼントにもおすすめですね。
また、一般的にデザイン職は服装に関するルールもあまり厳しくなく自由な会社が多く、ルールがあったとしてもオフィスカジュアルくらいです。
それもあって、人によっては仕事のモチベーションが上がるように自分の好きなデザインやカラーのイヤリング(ピアス)を好んで身につけるという方もいます。
推しのイニシャルデザインを選ぶ方もいれば、誕生石や星座石をあしらったイヤリングでさりげなく推しのイメージカラーを選ぶ方もいるようです。
モチベーションが上がるという点ではお守りジュエリーとして愛用しているイヤリング(ピアス)を選ぶ方もいます。
宝石に伝わる意味にこだわったイヤリング、縁起のいいモチーフで仕事の成果が出るようにと験をかつぐそうです。
黙々と仕事をするオフの日だからこそ、自分が気持ち良く仕事ができるようなジュエリーやアクセサリーを選ぶ傾向が見られますね。
ではオンの仕事はどんな時かというとクライアントとの打ち合わせなどです。
場合によっては社外で打ち合わせすることもあるのでオフの時とは違い服装にも気を使う必要があります。
そんなオンの時に身に付けたいイヤリング(ピアス)も見ていきましょう。
編集や記者などはクライアントとの打ち合わせは突発的に入ることもあるため、ポーチやデスクにはいざという時用にジャケットやイヤリング(ピアス)などを置いてある方もいるそうです。
中にはドレスコードを考えなければならないこともあります。
格式のある場所でも浮くことのないアイテムは持っておいて損はないようです。
パールはもちろん、ダイヤをあしらったイヤリングもやはり万能感があっておすすめです。
小さいサイズでも数粒あしらったデザインならシンプルながら見栄えもします。
フォトグラファーなど移動の合間にカフェで打ち合わせをすることもあります。
そういった気兼ねない場所であればカジュアルなイヤリング(ピアス)を合わせることがほとんどです。
一粒石をあしらったデザインとまではいかなくとも、下記のようにコーデに合わせやすいシンプルなデザインは重宝されています。
フープはそれこそコーデに合わせやすいアイテムなのでクリエイティブ職以外の業種でも人気があります。
仕事の時に身につけることを考えると、大ぶりなものよりは小ぶり~中間くらいの大きさの方が使い勝手が良いようです。
全体的に見てもオンの時に身につけるイヤリング(ピアス)はオフの時よりも個性的になりすぎないものが好まれるようです。
ただデザイナーの方などは社内でクライアントと打ち合わせをすることも多いため、そういった時はシンプルなようでいても人と被らないようなデザインのイヤリングが好まれます。
たとえば人気の高いフープイヤリングでも好まれるのは変形デザインやねじりデザインなどです。
こういったチョイスからもクリエイティブ職ならではのセンスが光りますね。
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